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たくさんの豚肉各部位を取り揃えております

黒豚などのブランド豚から内臓肉まで多くの部位を取り揃えています。

食肉卸専門ミートキムラでは、精肉や内臓肉ともに、豚肉の様々な部位を取り揃えております。
お客様のご要望に応じた加工も承ります。商品や豚肉についてのご相談など、お気軽にお問合わせください。
主な取り扱い商品
・黒豚(鹿児島県産、アメリカ産)
・イベリコ豚(スペイン産)
・岩中豚(岩手県産)
・霧島高原豚(宮崎産)
・輸入ポーク各種

豚肉:商品一覧

豚肩ロース

豚肉本来の味

肩ロースとは、腕の部分を指します。赤身の中に脂肪が霜降り状に入っています。
キメはやや粗いですが、旨味とコクがあって、豚肉本来の味を楽しめる部位です。
焼豚、煮込み、ソテーなど、幅広い料理に使えます

豚バラ

どんな料理にも合う コクと旨味の豚バラ

バラとは、アバラ骨の周囲の肉を指します。
赤身と脂身が交互に3層になっているので、「三枚肉(さんまいにく)」とも呼ばれます。また、骨付きの豚バラ肉は、「スペアリブ」ともいいます。
きめ細かく口当たりも柔らかく、濃厚な脂身が特徴です。
疲労回復に役立つビタミンB1も豊富。洋食や中華、居酒屋など幅広いメニューで使用されています。

主要なお肉の栄養成分表 (100gあたり)
エネルギー 360 Kcal ビタミンA 83 IU
タンパク質 14.9 g ビタミンB1 0.7 mg
脂質 31.5 g ビタミンB2 0.16 mg
1 mg カルシウム 5 mg
コレステロール 63 mg
主要なお肉の栄養成分表

(100gあたり)

ビタミンA 83 IU
ビタミンB1 0.7 mg
ビタミンB2 0.16 mg
カルシウム 5 mg
エネルギー 360 Kcal
タンパク質 14.9 g
脂質 31.5 g
1 mg
コレステロール 63 mg
豚ロース

人気の豚ロース とんかつやソテーで

ロースとは、胸から腰の部分にかけての背中側の肉を指しています。
赤身と脂肪の割合がちょうどよく、柔らかさの中にも、しっかりとした歯ごたえがあるのが特徴です。
特に肉の表面の脂には旨味と風味があります。その肉質や味からヒレ肉と並んで高級品といわれており、豚肉の中でも人気の高い部位です。とんかつやソテーなどに使用されます。

豚肩ロースチャーシュー

中華店に欠かせない食材

チャーシューとは、豚肉の塊に味を付けて焼いたもの、もしくは煮たものです。豚肩ロースをネットで巻いたものは、煮豚用として使用されます。味付きの煮汁で煮て、ラーメンの具や、お酒のおつまみとして食されます。
またチャーハンや冷やし中華など、中華料理店のメニューには欠かせないお肉となっています。

フィレ、ヒレ

とんかつに最適 栄養価も高い豚ヒレ

豚ヒレは、ロースの内側に左右1本ずつあります。豚肉の部位の中で一番キメが細かくて柔らかい、あっさりと淡白な味の食肉です。ロースと並んで良質の肉となっています。
また健康増進に役立つビタミンB1が豊富で、美肌効果が得られます。脂身もほとんどないので、肥満や生活習慣病の予防にも効果を発揮します。
豚1頭からとれる量がほんの少量なため、牛肉と同じく最高級の部位と言われ、とても貴重です。とんかつなどの油を使った料理との相性が抜群。

皮付き豚バラ

プルプルの皮と脂が美味

皮付きの豚バラです。皮の部分にはコラーゲンがたっぷりと含まれています。
角煮や沖縄料理で有名なラフテー、中華のトンポーローなどでおなじみです。
普通の豚バラとはまた違った味わいがあります。皮と脂がプルプルとしてとても美味しいです。

豚もも

どんな料理にも合う万能な食肉

ももとは、後ろ足の付け根部分です。脂身が少なく、赤身が多いのが特徴です。
ヒレの次にビタミンB1を多く含んでいて、ソテー、ロースト、網焼き、カレーなど、どんなメニューにも合う万能な部位です。

豚挽き肉

幅広いメニューに使えるひき肉

挽き肉とは、食肉を細かく切るか、もしくはすり潰した食材です。「ミンチ」ともいいます。
加工食品の材料にもなれば、そのまま調理もできます。
一般家庭でも定番の食材で、ハンバーグ、ミートソース、ロールキャベツ、麻婆豆腐など、幅広いメニューに使用できる食肉です。

豚足

コラーゲンたっぷりで美容食としても

豚足とは、文字通り、豚の足の部分です。ゼラチン質がたっぷりで、肌にいいコラーゲンを豊富に含んでいます。
韓国や中国では美容食として食べられていることで有名です。一般的には煮込みに適していて、長時間煮込むととても柔らかくなります。

豚骨

深いコクと豊富な旨味成分

豚骨とは、スープのダシとして使用する豚の骨です。長時間煮込むことにより、旨味成分が出てきます。
鶏がらよりも多くコラーゲンが含まれています。
深いコクを引き出したスープは中華店の豚骨ラーメンなどで人気となっています。

豚肉:商品一覧(内臓肉)

豚コメカミ

豚肉本来の味モチモチとして柔らかい

豚コメカミとは、頭部にある柔らかい部位です。
「豚かしら」の一部分です。脂肪が少なく、ヘルシーなのが特徴で、豚1頭から取れる量が少ない希少部位です。
焼くとモチモチとした食感で、ホルモン屋さんで人気となっています。

豚タン

脂肪が少なくさっぱり

タンとは、舌を指します。牛タンにくらべて小ぶりですが、味はさっぱりとしており、食感はコリコリとしています。
脂肪が少なく、焼いたあとはシンプルに塩やレモンをつけるのが合うでしょう。主に、串焼きや焼肉用として使われます。

トントロ

串焼に最高の食肉

とんとろとは、豚の頬から肩の首(ネック)部分の肉を指します。
豚を意味する英語「pig」「pork」の頭文字Pを取って、
「Pトロ(ピートロ)」と呼ばれることもあります。
サシ状に入った脂肪が多く見られます。串焼にも最適です。

豚のどなんこつ・ドーナツ

スナック感覚の豚ドーナツ

のどなんこつ(喉軟骨)とは、気管の声帯にある軟骨のことです。コリコリと独特の食感が特徴で、そのまま煮込んでも良し、焼肉にしてもおいしいです。
また、のどなんこつの丸い部分をスライスしたものを「ドーナツ」といいます。カリカリになるまで焼くのがベストです。パリパリとした食感はまるでスナックのようで、ビールが進むでしょう。カルシウム補給にも最適です。

豚ハツ

コリコリとした歯触りがおいしい

ハツとは、心臓の部分です。心臓を意味する英語
「hearts(ハーツ:ハートの複数形)」が語源となっています。筋繊維が細かいためコリコリとした歯ざわりです。
淡白でありながら旨味があり、クセもなくヘルシーなのが特徴です。

ガツ

淡白であっさり ガツ芯は特に上質

ガツとは、豚の胃袋のことです。さっぱりとした淡白な味と、コリコリとした歯ざわりが特徴です。肉質は硬いのですが、柔らかく煮たものを、焼肉や炒め物として使います。
また、ガツの一部として、「ガツ芯」という部位があります。豚ガツの中でもふっくらとした「芯」の部分で、とても上質な部位です。

豚大腸ボイル

もつ鍋や焼肉でおいしい

豚の大腸を茹でたものです。小腸よりも薄く、柔らかで、噛むほどに味が染み出てきます。
ホルモン焼きや、もつ鍋などで使用されます。焼くと歯ごたえが良く、煮込めばトロトロになりとてもおいしいです。

シロコロ(豚大腸)

脂が甘いシロコロホルモン

ホルモン屋さんなどで「シロコロホルモン」として有名な部位です。
豚の大腸のことを「シロ」と呼び、焼くと膨らんでコロコロすることから「シロコロ」という名前がつきました。
ぷりぷりとした食感と、脂の甘みが特徴です。

豚レバー

栄養たっぷり 炒め物や串焼で

豚レバーとは、腎臓部分を指します。脂質が少なく、鉄分をはじめとする栄養素を多く含んでおり、とても栄養的価値の高い部位です。
高タンパク低脂肪の体に良い内臓肉。炒め物にも、串焼にも合う食材です。

豚コブクロ

串焼に最高の食肉 豚コブクロ

コブクロ(子袋)とは、子宮のことです。見た目はグロテスクですが、あっさりとしていてコリコリとした歯ごたえがとても美味です。
薄皮を剥き、包丁で切れ目を入れたものを網焼きにしたり、ボイルして切り分け、酢味噌などにつけて食べます。

豚てっぽう

希少な内臓 豚直腸

豚てっぽうとは、直腸のことです。開いた形が鉄砲に似ているため、そう呼ばれるようになりました。
大腸の中でも特に身が厚く、1頭からわずかしか取れない希少な食肉です。
独特の歯ごたえが人気で、ホルモン焼きや煮込みに使用します。

お問合わせ

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月曜日~土曜日 8:00~17:00

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